取手市民の皆様、離婚協議書作成をお勧めします。離婚について、様々なご相談が寄せられております。【事例1】 離婚に関し有責者である夫は借金が有り、未就学児の子供二人の養育費をきちんと払ってもらえるか、当てにならない。【事例2】 離婚に関し有責者である妻は未就学児の子供2人が可愛くて仕方ない。しかし、親権は話合いにより、夫とする事に合意した。妻は、子供達に対し無条件で面会交流を求めてくる。面会条件を定めないと、離婚後の新生活に支障が出る。【事例3】 夫、妻、共に有責者がいない熟年離婚。離婚に関し、双方合意済。婚姻生活も20年を超え、夫から妻に一定の財産分与を予定している。しかしながら、相応の財産分与を行うため、妻とは離婚後完全に縁を切り、病気などが有っても、金銭的な援助は行いた...17Jul2025
利根町の皆様 公正証書作成をお勧めします。当事務所では、相続業務を中心に業務をおこなっております。相続とは以下の二つを指します。 事前の対応として遺言書作成 事後の対応として遺産分割協議書の作成両方を取り扱っているからこそ分かる事ですが、遺言書の作成は未だ一般的ではありません。【遺言書が残されていなかった以下の事例をご紹介します。】被相続人(亡くなった方を指します) 90代男性:A※妻は先に亡くなっています。相続人 子供2名(長男:B・長女:C) 共に60代相続財産・自宅(BとB家族はAとA親名義の家で同居していました。)・農地(Bが農業を引き継いでいます。)ここで、遺言書が無いため60代の子供A・Bは遺産分割協議を行いました。Aは当然、自宅も農地も自分が相続するつもりでB...05Jul2025